トレーニング
共通テーマ:これからの乳牛の栄養戦略を考える
トレーニング 内容
酪農現場の飼養管理コンサルティングを預かるプロフェッショナルや、酪農生産者、研究者向けの一歩進んだ、踏み込んだ内容での2日間のトレーニングです。
- 消化管でのバリア機能を改善するには?
- 乳脂肪生産のための栄養戦略
- 栄養面から暑熱ストレスを軽減できるか?
- これまでと違った観点から:搾乳ロボット牛群での栄養管理
- 搾乳ロボット牛群での給餌戦略と、成功に影響を与える要因
- ルーメンアシドーシスのリスク要因を見逃してきたのでは?
- 乳牛における糖の活用
- 分娩後の泌乳牛に対する栄養戦略
※2日間 通しのプログラムとなり、単日参加も上記参加費となります
懇親会について
トレーニング 1日目 終了後、今回の講師である グレッグ・ペナー博士 を交えて懇親会 (別途 参加費) を開催します。
この機会に、博士をはじめ、同業の方や類似業種の方、チーム デイリーコンパス のメンバーとざっくばらんにお話ししませんか?
> デイリーコンパストレーニング 2DAYS
5/26 (月) – 27 (火) のお申し込みはこちら
お申し込み期限:5月16日(金)
セミナー
共通テーマ:これからの乳牛の栄養戦略を考える
セミナー 内容
酪農業界に関わるすべての方に向けたセミナーです。酪農業界の初心者の方々や学生の皆さんもぜひご参加ください!
- 乳脂肪生産のための栄養戦略
- これまでと違った観点から:搾乳ロボット牛群での栄養管理
- 分娩後の泌乳牛に対する栄養戦略
> デイリーコンパスセミナー
5/28 (水) のお申し込みはこちら
お申し込み期限:5月16日(金)
トレーニング & セミナー 講師紹介
グレッグ・ペナー博士は、カナダ・サスカチュワン大学動物・家禽科学学部の教授です。2004年に同大学で学士号を取得後、2006年に修士号を、2009年にアルバータ大学で博士号を取得し、2009年に現職に就きました。
ペナー博士の研究は、粗飼料の利用、肉牛と乳牛の栄養、反芻動物の消化管機能の調節を中心としています。博士の研究プログラムを通じて、多くの学部生、修士号・博士号取得者、ポスドク研究者が育成されており、訪問学生のトレーニングも日常的に支援しています。
共同研究の成果として、ペナー博士は査読付き学術誌に185本以上の論文を発表しており、就任以来、180回以上の招待講演を行うなど、非常に高い評価を得ています。また、カナディアン・アニマルサイエンス・ジャーナルの共同編集長も務めています。
博士の研究プログラムの功績により、大学レベルやカナディアンアニマルサイエンス学会、アメリカンアニマルサイエンス学会、アメリカンデイリーサイエンス学会などから、数々の賞が授与されています。
教育活動にも積極的に取り組んでおり、サスカチュワン大学農業資源学部の動物科学プログラムにおいて、学部生および大学院生の教育を担当しています。また、地域貢献の一環として、サスカチュワンビーフ産業会議やウエスタンカナディアンデイリーセミナーの運営委員としても活動しています。
会 場
農協連ビル 4階 会議室
北海道 帯広市 西12条南 6丁目 3番地 1 十勝農業協同組合連合会
よくある質問
- Q申込後のキャンセルは可能でしょうか?
- A
2025年5月23日(金)までのキャンセルのご連絡が確認できた場合はご返金いたします。
また、キャンセルの連絡なく不参加の場合は参加費をご請求いたします。
- Q申込受付メールが届きません
- A
申込確受付メールが届かない場合、以下の可能性がございます。
そのため、「迷惑メールフォルダ」や「ゴミ箱」にメールが受信されていないかをご確認ください。
「迷惑メールフォルダ」や「ゴミ箱」をご確認いただいた際にも、メールが届いていない場合は、メールの受信自体が拒否されている、あるいはお申し込み時にご入力いただいたメールアドレスに誤りがある可能性があります。
- Qトレーニングに一日しか参加できません。参加費用は一日分になりませんか?
- A
トレーニングは、二日間でプログラムを組んでおります。
参加費用の分割は承っておりません。
- Qトレーニングは 一日目と二日目は別の者が参加しても良いでしょうか?
- A
トレーニングは、二日間でプログラムを組んでおります。
両日とも同じ方が参加いただくようお願いします。
- Q英語がわかりません。問題なく参加できますか?
- A
チーム デイリーコンパス で 通訳をおこないますので、安心してご参加いただけます。
- Q懇親会のみ参加したいと考えています。可能でしょうか?
- A
懇親会は、トレーニング参加者のみを対象としております。
- Q駐車場はありますか?
- A
500円 / 1日 で 駐車場を利用できます。